なすの皮

ウズベキスタン旅行6日目:シャーヒズィンダ観光とサマルカンドの韓国料理屋

朝です。朝ご飯です。

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こんなの見せられたら目も醒めますよ。

食い意地が張っているわたくしでも、さすがに全種類に手を出すことはできません。
卵は目玉焼、オムレツ、ゆで卵から選べます。

身支度をして10時過ぎにサマルカンド観光へ出発。

暑いからね、しょうがないよねってことで出てすぐにアイス購入。

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3〜40円ぐらいかな?さっぱり食べやすくておいしい。

タシケント通りをまっすぐ進み、まずはヒビハニムモスクを目指す。

サマルカンドは規模が違いますね。モスクもメドレセも大きくて広い(語彙力の低さよ)。

中は殆どがお土産屋なので、サーっと一通り見てシヨフバザールへ。足を踏み入れた瞬間、試食を進められる。

もちろん断る理由も無くもぐもぐ…ヌガーか!
調べてみたらハルヴァというお菓子だそうです。ヌガーっぽいです。

あまり好きではないので、購入は丁重にお断りする。


広くて色々売ってるバザール。

スパイスを物色するも、種類が多くてどれを買ったらいいのか分からない。

とりあえずピスタチオとレーズンを各200g買ってここでのお買い物は終了。あんずの種は買わず。

シャーヒズィンダ廟群を目指して歩いていると何やら建物を発見。

後から調べてみたら、President's Tombという場所だった模様。


上にあがるとモスクがあり、中を見学させてもらったあとに見晴らしのいい場所で少し休憩してから、念願のシャーヒズィンダ廟群へ。



入場料は忘れました。すみません(役立たず)。

圧巻のサマルカンドブルー。想像以上に美しい。

憧れが強かったためか、自分にとっては非現実的すぎて(キャパオーバー)ここに行ったという実感が未だに湧かない。

行きと帰りで昇降した階段の段数が合っているといいことが起こるそうな。

いざ挑戦!と思いきや、帰る頃には行きの段数を忘れてしまい、合っていたかどうか分らず。

同じ道を辿ってるから合わないことは無いはずなんだけど、そんな当たり前の考えは捨ててしまえという神の思し召しかしら。

暑さで同行者が体調をくずしてしまったので、一度ホテルへ戻り休憩。
元気な私は帰り道で買ったケバブサンドとビールでランチ。

休憩したら体調がよくなったようで、少ししてから晩ごはんを食べに行くことに。

胃がウズベク料理を求めていなかったので、韓国料理屋を目指す。

google mapが示してる場所へ行ってもお店が無い。

真っ暗で韓国料理屋どころか何も無い。近くのホテルで聞いても分からない。ないない尽くし。

maps.meで「samarkand korean restaurant」と調べるとgoogle mapとは違う場所を示したので、その方向に歩くとあった!

場所はここ。

上のgoogle mapではミニマーケットと表示されてる場所が韓国料理屋になってた。

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かなり目立った店構え。
2019年5月時点での情報なので、この後また違うお店に変わってたらごめんなさい。

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2人でソジュ、ユッケジャンスープ、サムギョプサル、何かの肉(忘れた)を注文。

おいしい。新大久保や東上野で食べるそれとさほど大差ない(韓国へ行ったことがない)。

ビールを置いてないところが惜しい。

あんな派手な店構えだからなのか、お店にいる間3〜4回停電。自家発電機でとりあえずの回復をするまではスマホのライトでしのぐ。

回復したと思ったら今度はガスがあるのに卓上コンロの火がよく消える。爆発しないことを願いながらつまみを回す。

このお店のお会計は高かった。何が一番高いって焼酎(ソジュ)よ。
物価の安いウズベキスタンで1本90,000スム≒$10強。それでも飲むアホ。

お腹が満たされたところでホテルへ戻りダラダラとパッキングして就寝。