ウズベキスタン旅行5日目①:ブハラからサマルカンドへ移動
朝です。朝ご飯です。
ビュッフェスタイル。
ここで初めてウズベキスタン料理の茄子のサラダを食べる。
おいしい。パクチーがあまり好きではないので、それさえ入っていなければ最高の一品。
腹ごなしに朝のリャビハウズ周りを散歩。
ナディール・ディヴァンベギ・メドレセの前にあるベンチで街を眺める。
おじちゃんおばちゃん達がフッジャ・ナスレッディンと記念撮影。
ホテルに戻りパッキングしてから街へ繰り出す。
ウルグベクメドレセ
バラハウズモスク
暑いし要塞はヒヴァで十分堪能したよねってことで、アルク城は外観のみ。
他の旅行者の方に比べると観光に気合いが足りてません。すみません。
バラハウズモスクからタクシーでハーレムのあるスィトライ マヒ ホサ宮殿へ。
タクシー料金は行きが10,000、帰りが15,000スム。多分。
入場料15,000スム/人
行きいと思ってたイスマーイール・サーマーニー廟とChashma-Ayub Mausoleumを見るの忘れてた。
みなさんはこんな事の無いように。普通は無いよ。
ホテル付近に戻ってお昼ご飯。
昨日入れなかったminzifaへ行くと昨日と同じ店員にまたシャシリクとサラダしかできないと言われる。
それでもいいと言って2階のテラス席へ突撃隣の昼ご飯。
先ほどとは違うスティーブ・ブシェミを格好よくしたような店員が来たので、シャシリクとサラダにウズベク風肉じゃがとプロフをしれっと頼んでみる。
「時間かかるけどいい?」って聞かれたから問題ないことを伝えて待つ。
シャシリクとサラダ以外も頼めるじゃないの。ありがとうスティーブ。
思ったより早く出てきた。
外国人向けにかなりアレンジしてるのか、口説くなくお上品な感じで食べやすい。
味は違うけれど、この食べやすい感じが台湾の鼎泰豊に少し似てる気がする。
お値段はウズベクにしては高かったです。金額覚えてないけど。
Minzifa (ブハラ) の口コミ657件 - トリップアドバイザー
昼のリャビハウズを散策して、アイス食べてからホテルへ預かってもらってた荷物を取りに行く。
中庭でちょっと休憩させてもらって、15:55発のアフラシャブ号に乗るべく15:00頃ホテルを出発。
ホテルのすぐそばに車が停められないのでタクシーが停まってる場所まで1〜2分歩く。
2~30分ぐらいでカガンという街にあるブハラ駅に到着。料金は20,000スム。多分。
ブハラは始発駅なので着いたら既に電車が停まっていた。
乗る時に扉付近にいる車掌さんに一度チケットを回収されて、降りる前に手元に戻ってくるシステム。
電車のチケットは現地で購入する手段もあるらしい。
ただ繁忙期だと希望の日時でとれないこともあるようなので、チキンな私は日本からadvantourへ依頼。
この区間は奮発してビジネスクラス。ひろびろ快適。快適過ぎて車内を楽しむこともなく爆睡。
起きたらすぐにサマルカンドへ到着でございます。