ウズベキスタン旅行4日目①:ヒヴァからブハラへ移動した日
この日はブハラへ国内線で移動する日。
朝7時過ぎにホテルを出発。帰りも送迎をお願いした。往きが$10帰りが$5の往復で合計$15。
道が空いていたので40分弱ぐらいでウルゲンチ空港に到着。
空港に入る際の荷物検査の係員がテンション高めに「ジャパン?オー!ジャパン!!」と言ってきた。
すごく既視感があるので考えていると、スリランカでも同じことがあったのを思い出した。
9:35発なのに時間を勘違いしていて、8:00前に着いてしまう。
空港内に唯一あるお店もまだ開いていなくてやることがない。
この日は朝ご飯が食べられなかったので、前日の晩に買ったほとんど具の無い固くなったサモサを齧りながら飢えをしのぐ。
給食で出てきた丸いパンみたいな見た目と食感で、あまりおいしくない。
やっとチェックイン時間がきたので手続きをしていると「ビジネスクラス」と言われる。
そうだった、この区間はエコノミーが空いていなくてビジネスをとったんだ。ラウンジに突撃じゃー!
…食べ物飲み物が無い。殺す気か。
パラパラと人が増えたので観察していると紅茶かコーヒーは頼めば飲める様子だったので、私達も早速コーヒーをオーダー。
そしてここでも1時間弱ディレイしてやっと搭乗開始。低遅延率とか絶対目指してないよね。
この時に実はタシケント行きの飛行機に乗るということに気付く。ブハラは経由地だった模様。
ラウンジから飛行機までは専用のバンで移動。
エコノミーの庶民たちが歩いているのを尻目に高見の見物。
すみません、いつもはエコノミーしか乗れないくせに調子にのりました。
機内食はチーズを挟んだだけのパン。これがうまい。
しかもビジネスだと温めてくれるので更にうまい。おかわりほしい。
ウルゲンチからブハラまでは1時間ぐらいのフライト。
オレンジジュース飲みながらパンをもぐもぐしてたらあっという間に到着。
ターンテーブルも普通に動いた。
けどプライオリティなのに私の荷物が出てこない。何で!
やっとピックアップしてブハラの宿へタクシーで移動。
ファティマブティック
Hotel Fatima Boutique(ブハラ)の最新料金を検索
チェックイン時間前なのに急いで部屋を用意してくれた。ありがたや。
待ってる間にチャイと茶菓子のサービス。
食い意地が張っているので全種類に手を出す。
真ん中の下にある胡麻のお菓子がおいしかったのでお土産に購入。
多胡麻せんべいとか食べるような胡麻好きの方にはおすすめです。
上にある乾燥ひよこ豆と左のピーナッツも美味しい。
右にある綿飴を潰してえのき化したようなやつは甘すぎて好みではありませんでした。
部屋は綺麗で女子ウケ抜群なデザイン。
さて、ちょっと休憩してブハラの街に繰り出します。